メタボ対策の前の基礎知識
メタボ対策にはまず知識が必要です。メタボリックシンドロームという言葉が広く知れ渡り、メタボ対策に関心が集まっていますが、何から取りかかるべきでしょう。メタボとはどういった性質があるものなのか、事前に認識しておかなければ対策は立ちにくいものです。
メタボについて知識を深めることで、どうしてメタボ対策が重要なのか理解も深まります。メタボとは、内臓脂肪型肥満が大きな原因である高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満症などの4つのうち、2つ以上の生活習慣病の病態が重なった複合生活習慣病の事です。
この生活習慣病になる直前の状態を、予備軍と呼んでいます。メタボ予備軍と診断された場合も、メタボ対策に取り組むべきでしょう。糖尿病や高血圧、高脂血症、肥満の症状改善が求められます。メタボになる要因は、食生活、運動、嗜好品などの生活習慣の中にあります。生活習慣を見直すことによってメタボ対策ができでるのです。
メタボの診断基準には、大人と子供が別にあります。男性の腹囲85㎝、女性の腹囲90㎝が日本肥満学会が決めたメタボの前提となる数字です。腹囲の基準を満たした上で、かつHDLc、血糖値、血中脂肪、血圧など幾つかの項目にあてはまる人がメタボリックシンドロームと診断されます。近年でたメタボと診断される未成年も多く、厚生労働省の基準が決まっています。
最終更新:2010/02/04